元・絵本カフェ詩多音オーナーのブログです。 現在は、絵本をつなぐ活動の 心 色～ココカラ～ メンバーとして活躍中！！！
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昨年、ちょっとだけブログに書いたんですが。。。。
私、裁判中でした。
長かった・・・・
本当に疲れました
２０１２年2月4日の出来事です。
スーパーの駐車場での事故でした。
前のトラックが急にバックしてきて
慌ててクラクションを鳴らしても止まらず
このままではぶつかるので
後ろや左右確認してバックしようとしていたら
ドン！！！とぶつかりました。
トラックから降りて来たのは
一人のおじさんです。
（６０歳前後に見えました）
頭に来た私は
｢後ろ見てなかったですよね！｣
と怒って言いました。
｢あ～～～～はぃ。。。｣
と、はっきりしない返事で
ちょっと言葉も怪しい・・・・
同乗していた次男は、酔っぱらいじゃない？？？とも言ってました。
警察がきて事故処理しましたが
人身事故でもなく、公道での事故でもないので
介入せずと言う事で、お互いの保険会社さんでと言われ
その場は終わりました。
それから、何日経っても連絡はなく
約2週間後、相手の保険会社さから電話がありました。
この保険会社の担当者さんが
またまた、困った方で・・・
こちらのお客様は、岡部さんがぶつかって来たと言ってますので
岡部さんにも過失があります。何割か負担していただけたら終わります。
なんぞ、言いやがりました。
私には全く過失がない事故なのにどうして？
と言いましたが。
その保険屋さんは
｢私どもは、担当のお客様のお話を信じるしかないので｣
と、その一点張りです。
私の保険屋さんは
｢事故の様子では、岡部さんはゼロなので・・・｣
と言う事で出番なし。。。
なので～
相手の保険屋さん 対 私
で話し合いとなります。
何度話しても同じで
しまいには、
｢岡部さんの車の修理費用が○○円なので
ほんの少しの負担ですよ！｣
私も知らない修理代の事まで。。。
全く解決しそうにないので裁判を起こす事にしました。
昨年の５月に手続きをし
判決まで、約一年かかりました。
裁判は、代理人である弁護士先生が全て行い
経過報告と必要な書類作成の為の打合せのみでした。
被告の主張を書面で全部読みましたが
嘘ばかり。。。。。
本当に腹立たしい内容でした。
これで負けたら正義はないね・・・と思いつつ
何度も口頭弁論は行われました。
その結果、裁判所から和解案が出され
弁護士の先生と話して、私はそれに応じたんですが
被告は拒否
そして最終的な判決で、私が勝訴となりました。
こんな小さい自動車事故で
ごめんなさいも言えず
自分は悪くない！と言い通す 大人っているんですね。
悲しい気持ちと腹立たし気持ちと
長い時間不快な思いをさせられました。
損害賠償請求の裁判なので
私に対する謝罪はありません。
なんだか、納得行かないですが・・・
｢ごめんない｣って大事ですよね。
無事、支払が行われ全てが終わるのを祈るばかりです。。。
[4回]
