『ナシゴレン』
オープン当初に何度かメニューとして登場して以来です。
インドネシアのチャーハン
ピリ辛ですが、癖になりますうよ!
そして、今月で終わりの
『ベーコンとブロッコリーのホワイトソースパスタ』
自家製ホワイトソースに平打ち麺(リングイーネ)を使用
パルミジャーノレジャーノをたっぷりトッピングしています。
どちらも、サラダ・丸パンが付いて900円です。
※プラス300円でデザートセットが追加できます。 (コーヒーor紅茶&ケーキ)
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先日
元高校国語教諭とその元教え子の恋のお話の小説を読んだ
お話の中の元国語教諭はなんだかスッとした
かっこいい男の人だったけれど
私の中で国語の先生といえば
ペットボトルのお茶なんて飲めない
サラッとした女性のイメージである
ペットボトルのお茶なんて飲めない理由を
「おいしくない」
ときっぱりと言う
悪意がないので聞いていて嫌な気がしない
柔らかいハスキーボイスで生徒達に
「若年性健忘症」
というのが口癖だった
国語の成績が特に良かったわけでも
他の教科より好きだったわけでも無いが
その先生の事だけはよく覚えている
今想えば
憧れる女性のイメージの中にはいつも
その先生のイメージがどこかにあった気がする
確かその先生に手紙を書いた事もあった
内容は忘れたが 大した事では無かったと思う
先生からの返事も「手紙ありがとう」というような
何でも無い文面で国語の先生らしくとても達筆だった
久々に思い出したら
会いたくなった
会いたい人に会いたい時に
会えればいいのになとよく思うけれど
それが願い事の中でも最も難しい事の一つだという事を
大人になる中で学んで来た
上等で高価なバッグを買うよりも
良く良く磨かれた美しい宝石を身につけるよりも
ずっと
ずっとずっとムツカシイ
なぜなら大好きな彼にはかわいい彼女がいたり
会いたくて会える距離に住んでいなかったり
ふと思い出した古い知人とは連絡の方法が無かったり
時には
生きていない場合もある
きっと世の中は簡単にはうまく行かないようになってるんだ
そう思うと目の前にある
忌々しい厄介事の一つや二つが少しは楽になる
フンッ恋愛なんて私にとって大きな事じゃないわ
なんて強がってみても
恋に落ちてしまえば
日常の大半が影響を受ける事は否定できない
例えば小さな事だけど
道を歩いていて
通りすぎる車の中に彼の車を探してしまう
居ないとわかっていても
とかね
そういえば最近海に行っていない
そうだもうすぐ夏だからだ きっと
海が大好きだけれど夏になると足が遠のく
陽気な人々が薄着で海に浮いたり
浜でうろうろしているのがなんとなく苦手で
なかなか気持ちが海に向かない
台風でも来たらサーファーくらいしか近寄らないのだが
わざわざそこを狙って行くのもどうだろう めんどくさい
でも
今度やってみようかな
冬の海が好きなのかもしれない
耳を塞ぐ強い波と風の音は
心にここちよく響く
ビーチの片隅にあるベンチに座り込んで目を閉じる
そのまま
風に吹き上げられて
風に導かれて
海を渡り
海の向こうの見た事の無い町へ飛んで行く
白い砂の粒子になりたい
その砂の粒子は
南の太陽の下で淡い黄色に
海の中で青く
西の太陽の光に紅く染まり
月夜に藍に沈む
東の太陽が目を覚ます頃
やさしい藤色から白銀に
時と共に移り変わってゆく事を恐れず
また 白にもどる
日常の中に
白紙に戻る時間を
今まで生きてきた時間の中で起きた全ての出来事を
白紙にする事は出来ない
だけどこれから
今からの十分二十分を白紙の時間にするという提案
きっと誰にでもできる
(領収書の宛名の欄に(株)を書くのにうまく書けず「木偏に朱色の朱」
とかいう助言をもらわなくてはいけないような
頭の回転のニブイ人にでも できる)
一日の中の空白の時間
オパールのような黒い宝石になる
そして真珠のようなピュアな白い衣を纏う
そうやって白紙の時間に
めいっぱいの夢と希望を描く
白がなぜ白く見えるのか
それは光の中にある全ての色を反射することで白く見える
黒がなぜ黒く見えるのか
それは光の中にある全ての色を吸収することで黒く見える
黒の中には全ての色が詰まっている
白には全ての色を輝かせる力がある
ところで夜の色は黒ではなく
私は藍だと思う
藍色の空に七色の星
白金の月が うたう
こもりうた
あまくてやさしい夢をみる
夢の中で出会ったのは誰だっただろう
目が覚めると忘れてしまう
だけどきっともうすぐ出会う
もうすぐ近くにいる 気がする
***おわり***
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7日、金曜日のお休みに
大分市美術館で開催中の
『大分市美術展』へ行ってきました。
この市美展へ行くのは、何年ぶりでしょうか。。。
前回は、確か3年前?
絵描きのごっちん(雲野 詩子)の作品を観に行って以来です。。。
絵本セラピストの裕子さんを誘って行ってきました。
今回の、ごっちんの作品は
これまでとは違う、力強さを感じました。
エネルギーが感じられるとても素晴らしい作品です。
なかなか美術館へ足を運ぶ事がない私ですが
こうやって、機会を作ってくれる ごっちんに感謝です。
本当にありがとう。
沢山の展示の中に、幼馴染で大親友の子供の名前を見かけ
しかも2人も
思いっきり驚いたりした展覧会でしたが
とてもいい時間を過ごせました。
入場も無料なので、お時間のある方は是非!
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1387452677921/index.html
3月23日まで開催です。
そして、その後
マックカフェに場所を移して
裕子さんと、作戦会議でございます。。。
はい。。。
もちろん、映画『じんじん』でございます。
スタートは切ったものの
みんな多忙な毎日です。
全員が揃っての打ち合わせは難しいので
会える私と裕子さんのみで、少しだけ会議
開催にあたり各所に後援を頂くには
提出しなければいけない書類があります。
初めての経験!
色々と勉強になりますね。
文書の作成をマックで済ませ
次のアポへGO
全く写真を撮影してないので
文字ばかりでごめんなさいね
裕子さんと向かったのは
今回『じんじん』の上映会場となります。
http://www.jinjin-movie.com/
『シネマ5』です。
http://www.cinema5.gr.jp/index.html
シネマ5で、上映できたらいいね~と言いつつ
無理な話だよねっ。。。
と、みんな心の中で思っていて
大分市内の会場をあたり
私達の希望する日は埋まっていたり
予算が合わなかったり。。。
どうする・・・
頭を抱えました。
思い切って、シネマ5さんに電話をしてみる事に
色々とご相談させていただいて
「前例がないので・・・
少しお時間を下さい。見積もりを出してみます。」
とのお返事をいただき
その結果、映画会社さんからもOKをもらえ
開催が決定となったのですが
まだ、支配人さんにはお会いした事がなく。。。
この日、初めて伺いました。
失礼な話ですよね。。。
突然電話して、上映のお願いです。
その上、そこをなんとか。。。
と、値切ると言う。。。
おばさんにしか出来ない図々しさっ!
きっと、どんなおばさんなのだろうと
思われたのではないでしょうか
やっとお会いできて
今回のお礼と、これからのお願いができました。
ド素人の私達を見て
支配人さんも心配してくださったのか
シネマ5会員さんへの案内やホームページでの告知
ポスター掲示やチケット販売等ご協力いただける事となりました。
本当にありがとうございます。
上映まで4ヶ月
あっと言う間やってくると思います。
手と手で広げる繋げる映画です。
1人でも多くの方に、映画館での上映を愉しんで頂きたいと思います。
上映は、7月5日~11日までの1週間です。
スケジュール空けといてくださいね。
全てが整ったら、ちゃんとした告知をさせて頂きます。
それまでは、決定した事のみとなりますので。。。
ご了承くださいませ。
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facebookでご存知の方もいると思いますが
この度、『じんじん』大分市上映が決定致しました。
詩多音を応援してくれている仲間である
絵本セラピスト の田代裕子さん
プレママ&ママの絵本(おはなし)の会 の瀬戸康恵さん
魔法の質問キッズインストラクター の宿里利佳さん
と私の4人で昨年の秋から話し合いを重ねて来ました。
始まりは、『じんじん』を大分で上映したいんだ~~~
と言う、裕子さんの一言でしたが
みんな、『いいね!やろうよ!できるでしょう!』
って返事で、誰も、無理でしょう~
とは言わず。。。
でっどうする???
初めて事ばかりなので、わからない私は
お役に立てる事はやらせていただきます。
って事しか言えなくて。。。
場所は?
日にちは???
それぞれが情報を持ち寄り
企画(案)はできました。
昨日、配給映画会社さんとの打ち合わせも無事終わり
正式に大分市での上映開催が決定です
ここからがもっと大変だと思いますが
思いっきり楽しみたいと思います。
どうか皆様、ご協力 ご支援宜しくお願い致します。
宿里さんのfacebookより↓
絵本が大好きな4人が出逢ったこの映画は、
数年をかけてゆっくりと各地のホールや公共施設で地域上映会を行っていく
“スロー シネマ”という公開方式。
「スクリーンを前に大勢で観る映画文化を守りたい」
という映画人の想い、 そして
「本当に観たい映画を自分たちの手で上映したい」、
という地域の人々の想いがプラスされて初めて上映へと結びつきます。
ゆっくりと時間をかけて、みんなでていねいに育てる映画の在り方。
映画で人と人をつなげ、地域から少しずつ日本を元気にする上映スタイルの
スローシネマ。
それだけに、素晴らしい作品でないとみんなの元には届きません。
大分県下では、杵築、日田、と上映されましたが
大分市での開催予定はありませんでした。
絵本でつながった私たち4人の想いは、
「じんじん」という映画の感動をより多くの人に味わっていただきたい!
ただ、そこにあります。
父と思春期の娘のもどかしい感情。
親子の絆。
家族のあり方。
友人や地域の人たちとの関わり方。
今、この時代の環境に不足している「愛」がこの映画には詰まっています。
多くの感動を届けてくれる映画「じんじん」。
7月5日(土)〜7月11日(金)
わずか一週間ですが、シネマ5さんのご厚意により
映画館にて上映できることになりました。
場所も日程も決まりましたが、多くの方に届かなくては
この上映も幻となってしまいます。
ここからがいよいよ本番です!
みなさんにお声掛けさせていただきますので、
どうかどうか、上映会場へ足を運んでいただけますよう、
よろしくお願いしたいます。
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