『おおかみと七ひきのこやぎ』
グリム童話
フェリクス・ホフマン 絵 / せた ていじ 訳
こやぎを七匹育てているお母さんやぎがいました。
ある日、お母さんは こやぎ達を集め
「食べ物を探しに、森へ出掛けます。狼にくれぐれも気を付けてね。」
「しわがれ声と足の黒いのに気を付ければ大丈夫だからね」
と言い出掛けました。
さて、七匹でお留守番です。
「とんとんとん 開けておくれ お母さんだよ!」
こやぎは、しわがれ声だからお母さんじゃない!と言います。
狼は声を変えてやって来ました。
「とんとんとん 開けておくれ お母さんだよ!」
声はお母さんです・・・。
こやぎ達は
「足を見せておくれ!お母さんじゃない!」
と言います。
狼は、足を白くしてやって来ました。
「とんとんとん 開けておくれ お母さんだよ」
こやぎたちは お母さんが帰って来たと思い、ドアを開けました。
さあ大変!ドアから入って来たのは 腹ペコの狼
七ひきは慌てて、家中のあちこちに隠れます。
このお話も、知らない人はいないのではないでしょうか!
改めて読んでみて、結末がこんな???だった???
って驚きました。
幼稚園の発表会で、この七匹のこやぎの 一番末のこやぎを演じたのを、今でも覚えています。
(記憶力良すぎ?年中さんの時のお話です。何年前なの???)
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11月もあと数日となりました・・・・。
なんて早いんでしょう。
詩多音に、可愛いツリーを用意しました。
手の平サイズです。赤い実が飾られているのですが
これは、開店祝いに 大家さんがくれた 唐辛子の鉢植えの実です。
小さいツリーにピッタリで、とても可愛いです
大家さん、ありがとうございます
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『からすのパンやさん』
かこ さとし
からすのパンやさんに、可愛い赤ちゃんが四羽生まれました。
お父さんとお母さんは、赤ちゃん達が泣くたびに仕事の手を休めて
お世話をしていたので、だんだんお客さんが来なくなってしまいました。
出来の悪いパンは、子供達のおやつです。
それを見た、お友達が食べてみたいと言います。
少しあげたら、お友達は とても美味しい!今度買いに行くといいました。
さぁ~~~パン屋さんは大忙しです。
家族みんなでパンを作りました・・・・
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『モチモチの木』
斉藤隆介 作・滝平二郎 絵
岩崎書店 発行
5才の豆太は とても臆病者で、夜中に一人でトイレに行けません。
毎晩、じさまを起こし 連れて行ってもらっていました。
ある晩、熊の様な じさまのうなり声で、豆太は目を覚まします。
真っ暗な中、豆太は大急ぎでお医者様の所へ駆けて行きます。
この絵本は、影絵で出来ています。
優しいじさまの表情を、是非絵本で見て下さい。
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12月は 1・8・15・22・31日がお休みです。
29日(火)は営業致します。
年末年始は
12月31日から1月4日までお休みをいただきます。
1月5日から通常通りの営業となります。
年末は、30日まで頑張りますので、是非、ご来店下さいませm(__)m
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