うたたね♪日記

『雑家具セロファン』さんの家具作品集です。





中はこんな感じで、沢山の作品と価格が表示されています。

詩多音の店内には、セロファンさんの家具が沢山使われています。



このカウンターオーダーメイドで作っていただきました。
とっても気に入っています。

詩多音にご来店の際には、是非、この作品集もご覧になって下さいね

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『ぐりとぐらのおきゃくさま』

なかがわりえこ　と　やまわきゆりこ

山で雪合戦をしていた　のねずみのぐりとぐらは、大きな足跡を見つけました。

大きな、ながぐつの跡をつけて行くと・・・

1軒の家がありました。

2匹は『見たことのある場所だね～～～』

と言って・・・

そこは、ぐりとぐらの家でした。

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夕方、二人のお客様が詩多音にいらっしゃいました。
ケーキセットとチャイのご注文をいただき、相方はトレーでお客様の元へ
私は後ろから紅茶のポットを持って向かってたのですが…

相方が、飲み物をトレーからテーブルに移そうとしたその瞬間

トレーが傾き・・・

かなりヤバイ状態に……

相方はとっさに

『きゃぁ～～！！！ 誰か助けてくれぇ～～～』

と叫び…

お客様＆私は、可笑しくて可笑しくて…

笑っちゃいました(^_^;)

お客様が、そっとトレーに手を添えてくれて　ケーキは無事でした

お客様が帰ってから、思い出し笑い！

二人で涙をポロポロ流しながら、大爆笑しちゃいました。

日々、私と相方はこんな感じで、
笑わない日がないくらい色々とやらかしております
m(__)m

珍プレーを目撃された際は、遠慮なく思いっきり笑って下さいね

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『手ぶくろを買いに』

作・新美南吉　　絵・　黒井　健

ある冬の朝、子狐は洞穴から外へ出ようとしましたが

目に何か刺さったと言ってお母さん狐の元へ来ました。

子狐は、雪の降った森を見るのは初めてです。

太陽の光と雪の反射を受け、目に物が刺さったと思ったのでした。

寒い冬の森、手が冷たくなって痛みます。

お母さん狐は、子狐に手ぶくろを買ってあげる事にしました。

子狐は、お母さんに片方の手を人間の手にしてもらい街のお店へ向かいます。

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『クリスマスれっしゃ』

作・絵　イヴァン・ガンチェフ

マリーナのお父さんは、線路を守る見張番です。

線路の近くの見張り小屋で暮らしています。

クリスマスイヴにマリーナが一人でお留守をしていたら

ドドドド・・・・・ドーンとものすごい地響きがしました。

外を見に行くと・・・

がけ崩れで線路に大きな岩が落ちています。

列車が来たら大変です。

マリーナは急いで列車に知らせる為、ツリーを手に線路を走って行きます。



外に出たら

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