『おおさむこさむ』 こどものとも 1月号 2001
作・こいでやすこ
きつねのきっこは、おおばあちゃんに暖かいマントを作ってもらいました。
おおばあちゃんは、いたちのにいとちいにもマントを作ってくれました。
三匹は大喜びで、そり遊びに出掛けようとしていました。
おおばあちゃんは、
「こんな雪の日は、雪坊主がでるから じっと家に居るのがいちばん」
と言いますが・・・
三匹は、新しいマントを着て雪遊びがしたくて出掛けます。
おおばあちゃんは、
雪坊主にあったら、けっして寒いと言わない事!!!
と言って温かいお茶を持たせてくれました。
三匹は、りすやうさぎに いいマントだねって言われて
とても嬉しそうに遊んでいます。
さて・・・ 雪坊主にあったのでしょうか?
続きはお話を読んでね!
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『三びきのこぶた』
イギリスの昔話 訳 瀬田貞二 画 山田三郎
お~かみなんか~恐くない~
恐くない~~
恐くない~~~
っと軽快な音楽に乗せて、ディズニーの三びきのこぶたが頭に浮かんでしましますが・・・
結構、すごいお話なんです
狼が出てくるお話は、多々ありますが どてれもむごい結末だったりします。
改めて読んでみて、懐かしい気持ちと、こんなお話だった???
って驚いたり・・・
是非、読んでみて下さい。
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『へこき三良(さんらあ)』沖縄の絵本
作・絵 儀間 比呂志 宮崎書店
魚獲りは村一番!とても優しく力持ちの三良は
村の人々からとても頼りにされていましたが
1つだけ、悪いクセがありました。
それは・・・
ぷ~~~
と朝のあいさつ
ぷっぷ~~~
は仕事の歌
そうなんです。。。
おならをしてしまうのです。
ある年、とても豊作で村人達はとても喜んでいましたが
役人がやって来て、昨年、一昨年の分もと言って
収穫した全ての物を持って行ってしまいます。
村人達は、食べる物が無く困ります。
三良は、みんなの為に海へ魚を獲りに出掛けます。
しかし、魚は全く釣れません。
日も暮れたので、島に上がり休む事にしました。
そこで、三良はキジムナーと言う妖精と出逢います。
このお話は、私が年中さんくらいの時に母と舞台劇を観に行きました。小さいながらにかなり笑った記憶があります。本を見つけた時は、嬉しくて即買いでした。
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