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うたたね♪日記

元・絵本カフェ詩多音オーナーのブログです。 現在は、絵本をつなぐ活動の  心 色~ココカラ~ メンバーとして活躍中!!!

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ちいさな あなたへ



『ちいさな あなたへ』

文・アリスン・マギー 絵・ピーター・レイノルズ
訳・なかがわ ちひろ

yuki bread studioの先生、竹尾さんが詩多音にプレゼントしてくれた絵本です。

女として産まれ、母になり、子育てが始まります。

赤ちゃんから子供になり

そして子供も一人の人として母の手から離れ

自分の人生を歩むようになって行きます。

親離れして行く我が子を見て

愛しく頼もしく思いますが

寂しさはその何倍もありますね。

この絵本、大事にさせていただきます。

詩多音で沢山の方に読んでいただきたいと思います。

竹尾さん、本当にありがとうございました。





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人造人間キカイダー

長男が大学生になってあまり顔を合わす事がなくなりました。

時間帯が合わないので仕方無いんですが・・・

母は寂しく思います。

そんな毎日にも最近ちょっと慣れて来ました。


少し前に、珍しくリビングで寛いでる長男を発見

母「おゃ
   珍しいねお久しぶり~~~

息子「声は聞いてるし・・・


冷めてます

何故、自宅に居たかと言いますと・・・



実は・・・


バイトをクビになったんです!!!


何故かと言いますと・・・


ウチのぼく・・・

こんな頭なんです・・・



絵がへたっぴですみません
私が描きました
写真は撮らせてくれないので・・・


頭の半分がオレンジ色の髪でもう半分が茶色・・・
人造人間キカイダーです。(古い?)

オレンジと反対側の耳には赤いリングのピアス

この頭とピアス、数日前に気付き
その時少し話しました。

母「あら?大学生なってグレるん???」

息子「グレてないよ。今しか出来んやろ!
   9月には実習に入るし、来年は就活やし~」

母「ほう~~~確かに・・・

って事で話は終わりました。


でっ!!!クビになったとは

息子「バイト先で、髪を黒にするか辞めるかどっちかにしろ!っち言われて辞めてきた。」

母「そりゃ言われるわなぁ~~~でっどうするん?」

息子「次を、すぐ探すわ!」

母「その頭じゃなぁ~~

息子「心配ない見つかるっちゃ!」
(何でも、心配ない大丈夫なんとかなると言う長男です)

っで昨夜・・・

リビングで発見

母「おやっバイトは見つかった?」

息子「何個か面接行ったけどダメやった・・・また次、面接行くけん大丈夫」

(結構、やべぇ~~~って思っている感じ

母「社会は甘くないんで!わかったやろ

息子「大丈夫きっとみつかる


いい勉強になってると思います。

母はそっと見守る事にしました。

人生一回ですから~~~

今しか出来ないって思う事は、やるべきと思うので

最後の学生生活enjyoiして下さい

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きつねのおきゃくさま



『きつねのおきゃくさま』

文・あまんきみこ 絵・二俣英五郎

腹ペコきつねが歩いていると
痩せたひよこがやって来ました。

きつねは、がぶりとやろうと思いましたが
もっと太らせてから食べる事にしました。

ひよこは、住みかをさがしていたので
きつねは自分の家に誘います。

「優しいおにいちゃん」

ってひよこに言われ きつねは照れます。

丸々と太ったひよこは、ある日お散歩へ行きました。
そこで、痩せたアヒルに会います。

アヒルも住みかを探していました。
ひよこは、親切なきつねのおにいちゃん家においでっと誘います。

ひよこの後をつけ、隠れてみていたきつねは
親切なおにいちゃんっと言われうっとりします。

急いで家に帰って、ふたりを待ちます。

お話はまだまだ続きます。
その後、うさぎさんも一緒に暮らすことになります。
優しい親切な神様みたいなきつねは、
この3匹を丸々と太らせ食べる事ができたのでしょうか?





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お待たせしました。

6月のランチメニューのご紹介です。



『チキンのトマトクリームパスタ』

自家製トマトソースにクリームチーズを入れ
まろやかな味に仕上がりました。
チキンソテーをトッピングしています。



『キーマカレー』

たっぷりのスパイスとひよこ豆が入っています。
(辛みはそんなに強くないです。)
暑くなって来ましたので
本場の味に近づけつつ、マイルドに仕上げています。


新メニューは、6月6日からを予定しています。

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てんのくぎをうちにいったはりっこ



『てんのくぎをうちにいったはりっこ』

 作・かんざわとしこ  絵・ほりうちせいいち

はりっこは、幼い頃に親を亡くし 
くまばあちゃんに拾われ育てられました。

おばあちゃんは、あかちゃんのはりっこをあやしては歌を歌いました。

その歌は、ひいおじいさんがてんの釘を打ちに行った歌でした。

はりっこは、すくすくと育ち大きくなりました。

ある晩、突然 ギー ぐゎら ぐゎらっと
家がゆれました。

外に出てみたら、てんの釘が外れそうです。

森の仲間達が集まり、話し合います。

誰が、てんの釘を打ちに行くのか

はりっこが叫びました。

「ぼくだ。ぼくが行く」

ちいさなはりっこ、勇気を出して てんに向かいます。

続きは絵本を読んでね

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