『からすからす かんざぶろう』
ぶん・よしだ ていいち え・わかやま けん
かどの かんぶつやで かった
かたい かちぐり はがいたい
からす からす かんざぶろう
かちぐり もって さけんでる
かえして やまに かえろうか
それとも かんで たべようか
なんとも面白い始まりです。
最後まで、リズミカルにお話が続いて行きますよ~
かんざぶろうは山す住んでいる鍛冶屋のカラスです。
かんぶつやのにわとりが、山が火事だと知らせにやって来ました。
かんざぶろうは、火の見やぐらに登り山の様子を見て
急いで、山へ向かいます。
次々と色んな動物がからすに続きます。
山の火事はどうなったんでしょうね!
続きは絵本でお楽しみ下さいね。
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『カングル・ワングルのぼうし』
文/エドワード・リア 絵/ヘレン・オクセンバリー
訳/にいくら としかず
カングル・ワングルは、ホットケーキにそっくりな
美味しいお菓子の葉をつけた、木の上に住んでいました。
頭には、大きな帽子をかぶり
その大きな帽子には、リボンやレース、鈴が付いています。
カングル・ワングルの顔は全く見えません。。。
この木には、誰も遊びに来てくれないので
カングル・ガングルには、つまらない日々でした。
ある日、帽子に巣をつくらせてと鳥がやって来ました。
それから次々と、森の動物達が・・・
絵がとっても素敵です
ゆっくり楽しんで下さいね
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