詩子・utaco(なんとなく)作品展
『
Lazy days 』
梅雨と言えば
グダグダ、ダラダラ、グズグズ、のんびりと
(ムシムシ、ベトベト、ジメジメするのを良い事に)したくなる。
(のは、私だけかもしれないが・・・)
セイウチみたいに床にころがって
ナマケモノになっている時間が私は好きです。
日常の中に、部屋に、家に
あたりまえのように絵がある。
と言う体験
日常の中に絵はあふれている。
窓から外を見れば それは一枚の絵
本の表紙 カーテンや服の模様
雑誌の中には 沢山のイラスト、靴下の柄だって
女の子だと、まぶたにアイラインを引く時
手鏡に映る自分の瞳だって、一枚の絵だと私は思う。
日常の中では 美術館のように重々しく
飾ることが絵ではないように思う。
絵だって ただそこにある存在であって良いのではないかと。
詩多音は 靴をぬいであがって 畳に座ったりする ” おうち ” 的なカフェです。
だから、何か絵描いてる友達の部屋とか
アトリエに来てみた。っていう作品展。
(簡単に言うと、のんぶり絵見ながらお茶して下さい。ということでしょうか?)
2012.7 詩子
詩多音 玄関左側の壁に貼ってあります。
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[5回]
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