『オズの魔法使い』
原作=バウム 文=岸田衿子 絵=堀内誠一
みなしごのドロシーは、おじさんとおばさんとカンザスで暮らしていました。
ある日、北の空から、もの凄いうなり声がして、黒い風が吹いてきました。
ドロシーと犬のトトは、家と一緒に飛ばされてしまいました。
ドッスーンと落ちたのは、綺麗な野原。
そこには、北の魔女がいました。
ドロシーが落ちてきた時、東の悪い魔女を家の下敷きにし、殺していたので、東の悪い魔女に困っていた北の魔女は、ドロシーにお礼を言って、東の魔女が残した靴を履かせ、おでこにキスをし、カンザスへ帰るには、エメラルドの都へ行ってオズ大王に頼みなさいと言いました。
ドロシーの旅の始まりです。
いや~~~懐かしいですね
今日の、強風のお陰で、この絵本を読めました
かかし、ブリキのきこり、優しいライオンと出会い旅が続きます。
私の大好きなお話の一つです。
昔、NHKで実写版があってましたよね?
舞台やミュージカルにもなっている名作です。
是非、実写版の映画かアニメ3Dで上映していただきたいものです。
オズ大王は、ジョニーデップで
(出番が少ないか・・・)
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