シリーズあらしのよるにの六巻
「ふぶきのあした」
先日、book offで見つけてきました。
嵐の夜に、真っ暗な山小屋で出逢った
やぎと狼のお話です。
「あらしのよるに」
アニメや演劇でも上演されているので
皆さんもご存知のお話と思います。
続編に出逢う度、購入し
今は、1・2・5・6巻が詩多音にはあります。
途中34巻が抜けてますが
いつか、出逢えた時に…
「ふぶきのあした」6巻のカバー内側に
「君はこれから、命をかけてもいいと思えるくらいの人や、
やりたいことに出会えるかな?
もし出会えたら、それだけで十分幸せだと僕は思うんだ。
木村裕一(作者)」
と書いてあります。
読んで泣きました。
二匹の友情が胸を打ちます。
大切な人を想う気持ちが伝わってきます。
是非、大人に読んで欲しい一冊
いや「シリーズあらしのよるに」です。
きっと大切な誰かに、連絡したくなりますよ。
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