『まちのねずみ と いなかのねずみ』
~イソップ童話~
絵・ポール・がルドン 訳・木島 始
昔々、田舎のねずみの所へ
王様の宮殿に住む友達が訪ねてきました。
田舎のねずみは、友達をもてなします。
一番美味しいチーズや
とれたばかりの小麦やとうもろこし
飲み物は、泉からとれた清らかな水です。
都会のねずみは、
田舎の暮らしはのんびりしていて退屈だ
都会の暮らしを見て見るがいいよ
と言います。
田舎のねずみは、王様の宮殿へ行ってみる事にしました。
都会での暮らしはどんなだったんでしょうね?
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