『そうべえごくらくへゆく』
作・たじま ゆきひこ
かるわざしのそうべえが
「そうべえ音頭」
を踊りながら綱渡りをしています。
やぐらの上では、やまぶしのふっかいが
町内に悪い事がおきる~~~~と言っています。
突然、ごおおお~っと
ものすごい風が吹いて、
やぐらからやまぶしが落ちて来ました。
急いで、お医者のちくあん先生の所へ運び
手遅れだと言われたその時・・・
どし~~~ん!!!
かるわざしのそうべえが、風に飛ばされ空から降って来ました。
医者のちくあん、やまぶしのふっかい
そしてかるわざしのそうべえ
三人揃って、閻魔大王の下へ
(そうべえはちくあん先生の上に落下したみたいですね。)
本の題名の通り、ごくらくへ行くのですが・・・
閻魔大王は、三人を地獄行きだと言います。
そうべえシリーズ第2弾、とっても笑えます。
そうべえと一緒に、ごくらくの世界を楽しんで下さい。
http://
[0回]
PR