何歳まで信じていましたか?
実は私・・・
中一まで絶対に存在する
と思い込んでいました
毎年、12月25日の夜
私の家では、誕生日&クリスマスのお祝いをしていました。
パーティーが終わると玄関にプレゼント
が届いています。
2年生くらいから、サンタさんが来るとこを見たい
と二つ上の兄と交代で玄関に待機したり・・・
ほんの一瞬のすきに、プレゼント
は置かれていました。
6年生のクリスマスに母からプレゼントを
手渡され。。。。
一人部屋で泣いたのを覚えています。
それでも、しぶとく来年はきっと来る
と思い込んで一年。。。
中一のクリスマス
サンタさんは来ませんでした。
中三の兄に、サンタさんがいない事知ってた?
と尋ねると
「早苗ちゃんがいつまでも信じているから大変やったんで!」
と言われ・・・
あらぁ~そうだったんだ~
兄は小学生の時から、両親が見つからないように
プレゼントを玄関に置いてくれてたのを知っていたと。。。
私はずっとずっとこんなクリスマスが続くと思っていた子供時代でした。
そして、私も親になり
3年前まで、私の両親がしてくれたように
主人とあーだこーだいいながら
子供の目を盗み~
必死にプレゼント
を玄関に置き続けました。
さすがに、高校一年になった長男君は
解ってるけど、黙ってる
と言った感じでした。
そして中学一年の娘は
「サンタなんておらんし~」
そんな姉につられて、3番目の5年生も
「そうなんでなぁ!サンタなんか嘘なんでな!」
我が家では
「サンタクロースを信じてる子供には
プレゼントがやって来るよ」
と小さい頃から言って来たので
ついに最後の年がやって来ました。。。
翌年から、手渡しで欲しい物をあげています。
そして昨日、中2の3番目が
「クリスマスプレゼントは何をくれる???
お金が欲しいな~
」
自分も親に言った事のある台詞ですが。。。
寂しいですね
末っ子でいつも小さいと思っていた3番目も
ついにこんな事を言う年齢になってしまいました。
子供達が親になった時に
懐かしく思ってくれたら嬉しいクリスマス
です。
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