『マフィンおばさんのぱんや』
作・竹林 亜紀 絵・河本 祥子
アデルジャンジャンの町には、パン屋が一軒ありました。
それが、マフィンおばさんのパン屋です。
町のみんなは、マフィンおばさんの焼くパンが大好きです。
おばさんのパン屋には、アノダッテと言う男の子がいました。
アノダッテは、毎日忙しくパンを焼くおばさんを見て
ぼくがパンを焼けたら、もっとおばさんのお手伝いを出来るのに・・・
と思います。
ある日の夜、アノダッテは地下室のパン焼き場へ行きます。
エプロンをしてパン作り職人になった気分です
町の人みんなが食べられるパンを、せっせと作り始めました。
さてさて。。。お話はまだまだ続きます。
アノダッテは無事にパンが焼けたのでしょうか?
おばさんの役に立ちたいと言う優しい気持ちで焼いたパンは
とびきり美味しいパンになったでしょうね
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