『おしいれのぼうけん』
作 ふるたたるひ たばたせいいち
さくら保育園には恐い物が二つあります。
一つは、押入れ
もう一つは、ねずみばあさん
押入れは、水野先生の言う事を聞かない子供が入れられます。
ねずみばあさんは、先生達がする人形劇に出てきます。
ねずみばあさんが睨むと、猫が動けなくなります。
そのねずみばあさん役(人形・声)を水野先生がしています。
人形劇の水野先生が、子供達は大好きです。
ある日、お昼寝の時間になっても遊んている子供がいました。
あきらとさとしです。
ミニカーを取り合いケンカになり、園児達の上を飛び回ったり・・・
水野先生は二人を押入れに入れました。
ここから、あきらとさとしの冒険が始まります。
ケンカをしたままの二人どうなるんでしょう~
長い長い押入れの冒険!
絵本の世界で一緒に楽しんで下さい。
押入れの前で二人の様子を窺う水野先生
母親と同じだなぁ~って思えました。
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