『とんとんみーときじむなー』
作・絵 田島征彦
沖縄のお話です。
きじむなーはガジュマルの木に住む妖精です。
きじむなーは、マングローブのしげみの川に住んでいるとんとんみー
(むつごろうみたいなお魚)と仲良しです。
ある日、とんとんみーが子供につかまって てんぷらにされて食べられてしまいました。
とんとんみーを獲った子供は、
よく働く子で、お父さんを亡くし、病気のお母さんの為に村人のお手伝いをしては
食べ物をもらって暮らしていました。
村人は、その子をとんとんみーと呼んでいました。
そして、大切なお友達をなくしたきじむなーは・・・
続きは本を読んでね!
詩多音にある、この絵本は 私の兄にプレゼントしてもらった物です。
田島征彦さん直筆のサイン入りなんです。
どうしてサインが?って思った方は、詩多音にて、私に直接尋ねてね
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