『めっきらもっきら どおん どん』
作・長谷川 摂子 画・ふりや なな
ある夏の日、かんたは 遊び相手を探し
山の神社までやって来ました。
遠くまで来たのに、誰も居ません。
かんたは、しゃくだからめちゃくちゃな歌を歌ってやった!
「ちんぷく まんぷく あっぺらこの きんぴらこ
じょんがら ぴこたこ めっきらもっきら どおんどん」
すると・・・ 大きな木の根元にある穴から
『ええうた ええうた こちゃこい こちゃこい』
っと声が聞こえてきます。
かんたが穴を覗き込んだそのとき!
ひゅ~~~~~っと穴の中に吸い込まれ、落ちて行きました。
かんた君、夏休みに不思議な体験をします。
穴の中では、いったい何があったのでしょうか。。。
続きは絵本でお楽しみ下さいね
http://
[0回]
PR