『わすれられない おくりもの』
作・絵 スーザン・バーレイ
訳 小川 仁央
優しく賢いアナグマは
みんなにとても頼りにされています。
アナグマはたいへん年をとっていたので、
自分の死が、そう遠くはない事を知っていました。
アナグマは、死を恐れていません。
死んで身体がなくなっても、心は残る事を知っていたからでした。
死とは。。。
そしてアナグマが残してくれたもの。。。
とっても深い深いお話です。
子どもより、大人に読んで欲しい1冊ですね。
みんな老いて行きます。
人生最後の時、アナグマの様に安らかな眠りを迎えれたらと思います。
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