『サラダとまほうのおみせ』
作・カズコ・G・ストーン
大きな柳の木の下に、小さな村がありました。
その村は、やなぎ村と言いました。
やなぎ村には、バッタのとびはねさん、かたつむりのキララさん
くものセカセカさん、蟻のセッセ家族が住んでいました。
ある日、芋虫のモナックさんが引っ越して来て
『サラダとまほうのおみせ』
を開きました。
みんなは、サラダを毎日食べに行きました。
ある日、セッセの坊やが
「魔法は???どこにあるの?」
と聞きました。
モナックさんは
「それは秘密!もうすぐわかるよ。」
それからしばらくして、お店がお休みなりました。
次の日も、その次の日も・・・
芋虫のモナックさんはどうしたんでしょうね?
色鉛筆で描かれた絵がとっても素敵です。
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