『パンのかけらとちいさなあくま』
リトアニア民話 内田莉さ子 再話 堀内誠一 画
貧乏なキコリは、毎日パンのかけらを持って山に仕事で出掛けます。
ある日、小さな悪魔がキコリのパンを盗み大きな悪魔に叱られます。
『今すぐ!キコリに謝りにいけ!!!そしてお詫びに、働いて来い
』
キコリはパンを返してくれただけでいいよ!と優しく言います。
小さな悪魔は、泣き出してしまいました。
キコリはびっくりして、考えこみました。
そして、小さい悪魔にお手伝いをお願いしました。
悪魔なのに・・・なんだか妖精の様なお話です。
絵もとっても素敵
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