１１日は、岡部３人兄弟、真ん中の娘が成人式でした。
１０日にネイルサロンへ行き初ネイルです。
詩多音、ご近所さんの
ネイルサロンＴ－ＮＡＩＬさんにお願いしました。
とても綺麗なネイルに大喜びで
手を見ながら何度もニヤニヤしていました
そんな娘を見て私も幸せな気持ちになりました。
当日着付けをする美容室が実家の近くなので
前日から私と娘は実家へお世話になることに
当日は、５時起きですが
なんだか眠れず。。。
気づけば朝になっていました。
娘を起こして、朝ごはんを食べ
実家から車で５分の場所にある美容室へ向います
この美容室は長男が３歳の時に保育園で知り合って
一緒に子育てをしてきた友人が営んでいます。
娘をお願いして、私はまた実家へ
自分の準備をしないとね～
帰る途中、コンビニに立ち寄ったら
なんと、晴着姿の娘さんが。。。
朝の６時で既に準備完了とは・・・
何時に起きたの？？？
なんて事を思いましたがっ
成人式の忙しい一日が始まりました。
朝食を済ませ、身支度をして再び美容室へ
娘は帯を結んでいる所でした。
そして、もう一人の新成人さんが順番を待っています。
もう少し時間があるので頼まれたお使いへ行ったり～
忘れ物があってバタバタしたり～
戻ってきたら娘は出来上がっていました
いやぁ～
綺麗ですねぇ～
親バカですが、最高にキレイだと思いました
着付けの終わった娘を実家に連れて帰って
近所の親戚へご挨拶です。
そして、この振り袖を
娘にと言って貸してくれたお宅へもご挨拶。
ありがたいですね。
それから、成人式の行われるホルトホールへ向かいます。
大分駅まででいいよ～
と言われたので、娘を駅で降ろしました。
駅周辺には、晴着姿の新成人が沢山いて
こんな光景を見る事も娘が成人じゃないと無かっただろうなぁ～
と思いました。
華やかで艶やかで、素晴らしかったですよ。
やはり女の子は特別ですね
娘は友達との時間を楽しむと言うので
「迎えに来て～」の連絡を詩多音で待つ事に。
寝てない私は、詩多音に着いてウトウト
気づいたら午後３時です。
そろそろ迎えに行くよ～と連絡をして
またまた大分駅で娘を拾い
次は主人の実家へ
自宅に帰り着いたのは１９時前でした。
この経験も一生に一度なんだと思いますが
とても疲れた一日でした。
朝から胸がいっぱいで
娘の前では、涙を流さずにいよう～って思いながら頑張って
１人になったら涙して
そんな繰り返しの一日で
自宅に帰って、ゆっくりできた時に
涙が溢れ出てきて
パーティーに出かける用意をしている娘を見送る時には
ぼろぼろでした
娘は何も言わなかったけれど
次男も涙を流す私を見て見ぬふりをしていましたが
それぞれ、何となく母の心中を察していたのでしょうね。
何年も前から孫娘の成人式を心待ちにしていた私の母
私は母の好きにして貰おうと決め
何も言わずに全て任せてました。
本当なら、私が娘と一緒に考えて
この日を迎えないといけなかったのかなぁ～
とか思ったりもしましたが
孫への思い入れの強い実母へ任せる事に。。。
成人式が近くなるに連れ
気持ちに余裕の無くなった母からは、親なんだから～を連呼され
晴着で実家を出発するまで、なんだかんだ言っておりましたが
なんとか無事に成人式を終え、娘にも実母にも大満足していただけた様なので
本当に良かったです。
敢えて口を出さなかった事に気づいてくれていればいいのですが
そして私は、娘の晴れ姿を前に色んな事を思った一日でした。
自分が成人した時の事
あれから２６年も経った今
自分の歩んできた道。。。
色々考えました。
私の思い出の中には、いつも相方 えこちゃんが一緒です。
いい距離感でずっと仲良くしてくれていて
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
２０歳では、まだまだ一生の友、と呼べる存在は見えて来ないと思いますが
何よりも誰よりも自分を理解してくれる一生の友は最強です。
そんな友をココカラの人生で娘に築いて行って欲しいと思います。
大人とは
迷惑をかけない 心配をかけない
自分の足で歩く
って事だと思うよ。と子どもに話して来ましたが
４６の私が出来てないなぁと反省する一日でもありました。
残るは次男君、１人となりました。
３兄弟で一番早く実家を出る３番目。
ぼちぼちでいいよ～
と育てた子どもが一番に自立しそうですね。
急かしながら育ててしまった長男が一番のんびりさんです。
３人それぞれですが、自分の人生を歩んで欲しいです。
昨日、娘から自立しますと言われ
心配でもあり、やっとか～と言う気持ちもありの複雑な心境ですが
後悔の無いように
大いにはばたいて欲しいと思います。
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