3番目、次男君
無事に志望校へ合格いたしました。
ここまでの道のりの長かった事。。。
何度も何度も話し合い
その度にキレられ、暴言も吐かれ
なんで私がこんな思いをせんといけんの!!!
そんな気持ちをグッと抑え
私が出した条件は
自分で決める。
何でもいい。どこでもいい。取りあえず。
は認めません。
次男の考えが決まったのは7月の事です。
やってみたい事が見つかったから専門学校へ進学したい。
何とか目指す方向は決まったようです。
そこから、学校探しをして資料を取り寄せ
何校かの候補を私に持ってきました。
設備、環境、学費などそれぞれ違います。
県内、県外もあります。
その中の2校へ
夏休みにオープンキャンパスへ行く事にしました。
第一希望の福岡へまずオープンキャンパスへ行き
帰ってくるなり、『ここに決めた!』
???
早過ぎやろ???
もう1校のオープンキャンパスは?
『行かない。』
どうも、福岡に魅力があるみたいですね。。。
って事で、夏休みに4回のオープンキャンパスへ行き
取得できる資格や就職先、学校の事を詳しく知り
先輩や同級生になる予定の人とも仲良くなり
色んな情報を得て
『ここに決めた。』
という事で、私達夫婦も保護者説明会へ向いました。
そこからは、あっと言う間ですね
夏休み中に、無事、指定校推薦が決まり
ん???
面接、筆記試験免除の書類選考だけで?
『はい、おめでとう~』
って訳には行きませんよっ
そんな簡単な受験は、親としても納得が行きません。
って事で、特待生受験して貰うことにしました。
次男は、この選択に納得いかない様子でしたが
受験はせんとねっと言って、願書を提出致しました。
がっしかし、この特待生受験もまた
筆記試験が免除という。。。
足しげくオープンキャンパスへ通った次男の技です。
面接のみの受験ですが、それでも良いと思います。
頑張って、自分がどうしてこの学校へ進学したいのかを話しておいで~
と先週末、送り出しました。
帰ってくるなり
『ダメやわ。。。』
『どんだけの人が受験にきちょったかわからんやろ???』
『しかも、俺より評価点がめっちゃ良い奴ばっかで。。。』
『絶対に無理やけん。』
『落ちたら二次募集には行かんけんな。』
すっごい勢いで話しました。
よっぽど自信が無かったのでしょう。
5人一組の面接で
待ち時間の空気が耐えられない程だったようで
周囲に評価点を聞いたら
凄い優秀な人ばかりで、どうしよう
自分がここに居るのは場違いと思ったみたいです。
っま、結果がどうであれ
そう言う経験が大事な訳で
面接の様子を尋ねると
グデグデにはならんかったよ、なんとかちゃんと言えたと思う。
と言う返事。
ただ、面接の練習回数がみんな凄くて・・・
自分とは比べ物にならないくらいで
こりゃダメだとまた思ったらしい(笑)
結果は期待できないと言ってました。
その日から待つ事4日
昨日は珍しく次男が私よりに先に帰宅していて
なにやら読んでいます。
「特待生、合格したわ~
」
(本気でダメだと思っていた様で驚いています。)
あらっ良かったや~ん
おめでとう
「でもな、一番低い特待生Cやったわ」
いいんです。いいんです。
一番下だっていいんです。
自分で決めた路ですから、多少の重りを背負って挑んで貰わないとね。
いやぁ~お疲れ様でした。
ここからは、お金の問題になるので
旦那様にお願いする事が多くなりますが
これで、1つまた片がつきました。
一昨日ですが
福岡に住む姪が大分の保育園に内定をもらい
来春、短大卒業後 次男と入れ替わりで大分市民となります。
次々と色んな事が続きますが
良い結果となる事を祈るばかりです。
今年は、本当に忙しい。。。。。
頑張れワタシ!
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