『ごきげんならいおん』
文 ルイーズ・ファティオ/絵 ロジャー・デュボアザン
訳 むらおか はなこ
このらいおんは、動物園の中に家を持っていました。
その家は、ほりをめぐらせた大きな岩山のある自分だけの家でした。
毎日、色んなお友達が
「やあ!ごきげんならいおん君」
っと声をかけたり
ご飯をくれたしていました。
ある日、ドアを開けたままになっていたので
いつも会いに来てくれているお友達に
自分から会いに行ってみる事にしました。
らいおんは街に向かいます。
お友達に会っても、みんないつもとは違う反応・・・
大声をあげてひっくり返ります。。。
沢山の人が逃げて行きます。。。
優しくて、ごきげんならいおん君はどうなったんでしょうか・・・
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