『 Zip&Candy ~ロボットたちのクリスマス 』
絵と文 にしのあきひろ
土星の裏側に、人とロボットが暮らす星があります。
これは、その星のクリスマスに起きた奇跡の物語。
新型ロボット《ジップ》と旧型お手伝いロボット《キャンディー》
のラヴストーリー
にしのあきひろさん2作目の絵本です。
にしのさんの絵本を読む場合
作品順に読んで頂いた方が感動も倍だと思いました。
何気に前作とのつながりが出て来たりしますょ
Zip&Candyでは 012ページで うるっっと来て。。。
(3作目のオルゴールワールドを最初に読んでいた為‥‥)
それだけでは終わらず・・・
最後には涙。。。涙。。。涙。。。でした。
「 生きることは、背負うことだよ。
どうにもならないことがこの世の中にはある。
だけど大切なのは、それを受け止めて
その中でキミがどう生きるかだ 」
にしのさんの絵本には沢山のメッセージが込められています。
絵本を読んで、受け取って下さいね。
※私は、3・1・2 作の順番に読んでしまいました。
http://
[0回]
PR