『 オルゴール ワールド 』
絵と文 にしのあきひろ 原案 タモリ
この物語は、
「どれ、奇跡のお話しをしようじゃないか。」
という言葉から始まります。
カンパネラ少年の住む空中帝国 5000メートル下には
うっそうと広がる『森』があります。
何千年も昔、人間は海から生まれ
あの『森』で暮らした時期があったと言います。
空中帝国に住む現代の人間には考えられない事でした。
『森』 は悪性の菌だらけで
とても人が住める環境ではないからです。
『森』 に興味を持った少年は、望遠鏡で観察を始めます。
一週間ほどたったある日
5000メートル下の『森』で笛を吹く女の子をみつけました。
空中帝国だけが人間の住む世界だと思っていたのですが
『森』 にも沢山の人がいて生活がありました・・・
カンパネラ少年と森の少女ヨナヨナの
奇跡のお話です。
続きは絵本でお楽しみ下さいね。
とても大きな愛を感じました。
上手くストーリーの紹介ができませんでしたが
心をつなぐって何よりも強いlove&peaceだなって思いました。
是非、読んで頂きたい一冊です。
にしのあきひろ絵本原画展 in 大分
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