『ダンプえんちょうやっつけた』
作・ふるたたるひ たばたせいいち
港町にある小さな保育園
「わらしこ保育園」 の園長と子ども達のお話です。
子どもが子どもらしく遊ぶ様が
とても懐かしく、自分の幼少の頃の体験が蘇りました。
おもちゃや遊び道具が無くても
野山や空き地で何時間も遊べてましたよね。
基地を作ったり、ごっこ遊びをしたり・・・
創造をふくらませ、永遠に終わらないストーリー展開
遊びの中で自然と生まれるルールって大事ですよね。
子どもは、遊びの中から生きて行く為に必要な事を学ぶんだと思います。
この絵本の中には、そんな子ども達が描かれ
心がほっこりする一冊です。
※石巻市に実在する、わらしこ保育園での実践を素材として
創作された絵本です。
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