『へこき三良(さんらあ)』沖縄の絵本
作・絵 儀間 比呂志 宮崎書店
魚獲りは村一番!とても優しく力持ちの三良は
村の人々からとても頼りにされていましたが
1つだけ、悪いクセがありました。
それは・・・
ぷ~~~
と朝のあいさつ
ぷっぷ~~~
は仕事の歌
そうなんです。。。
おならをしてしまうのです。
ある年、とても豊作で村人達はとても喜んでいましたが
役人がやって来て、昨年、一昨年の分もと言って
収穫した全ての物を持って行ってしまいます。
村人達は、食べる物が無く困ります。
三良は、みんなの為に海へ魚を獲りに出掛けます。
しかし、魚は全く釣れません。
日も暮れたので、島に上がり休む事にしました。
そこで、三良はキジムナーと言う妖精と出逢います。
このお話は、私が年中さんくらいの時に母と舞台劇を観に行きました。小さいながらにかなり笑った記憶があります。本を見つけた時は、嬉しくて即買いでした。
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[3回]
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と言う劇中歌、そこだけ覚えてます(^^)