うたたね♪日記

『からすのパンやさん』
かこ　さとし

からすのパンやさんに、可愛い赤ちゃんが四羽生まれました。

お父さんとお母さんは、赤ちゃん達が泣くたびに仕事の手を休めて

お世話をしていたので、だんだんお客さんが来なくなってしまいました。

出来の悪いパンは、子供達のおやつです。

それを見た、お友達が食べてみたいと言います。

少しあげたら、お友達は　とても美味しい！今度買いに行くといいました。

さぁ～～～パン屋さんは大忙しです。
家族みんなでパンを作りました・・・・

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『モチモチの木』

斉藤隆介　作・滝平二郎　絵

岩崎書店　発行

5才の豆太は　とても臆病者で、夜中に一人でトイレに行けません。

毎晩、じさまを起こし　連れて行ってもらっていました。

ある晩、熊の様な　じさまのうなり声で、豆太は目を覚まします。

真っ暗な中、豆太は大急ぎでお医者様の所へ駆けて行きます。


この絵本は、影絵で出来ています。
優しいじさまの表情を、是非絵本で見て下さい。

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『グリーンマントのピーマンマン』
作　さくらともこ／　絵　中村景児

苦くて　くさいピーマンは嫌だぁ～

子供達から嫌われたピーマンは

悲しくてシクシク泣いていたら、野菜のお友達からも

泣き虫ピーマンは嫌だ～～～と言われてしまいます。

みんなが寝ている夜の事・・・

のど痛バイキンがやって来ました。

ピーマンはみんなに押され、飛び出してしまいました。

さて、ピーマンはどうなったのでしょうか・・・

可愛く強く逞しい、ピーマンのお話です。
ピーマン嫌いのお子さんに読んであげて下さい。

ちなみに私達の友人にピーマンと言う旧友がいます。
詩多音の常連？（まだ1度しか来店してませんが・・・）
暇になると、ピーマン来ないかなぁ～～～と二人で待ってます。

『お～～～～ぃ　ピーマン！』　ｂｙ えこ　ｓａｎａｅ

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『おばけのてんぷら』
作・絵　せなけいこ

食べる事の大好きな　うさ子は山へ草を摘みに出掛けました。

そこで、お弁当を食べている　こねこ君に会い、おいもの天ぷら
をもらいました。

とって美味しかったので、こねこ君に料理の本を借りて
早速、天ぷらをすることにしました。

材料の買出しに行き、作り始めます。

天ぷらのいいにおいで　山のおばけが、うさ子の家にやってきました。

うさ子が揚げる天ぷらを隣で盗み食いします。
その時・・・・・おばけは天ぷら粉の中に落ちてしまいます。


この絵本は、貼絵・切絵　で出来てとても素晴らしいです。

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『クリーナーおばさんとかみなりおばさん』

西内みなみ　作／　堀内誠一　絵

ゴミに出された電化製品達が、収集車からゴミ島に下ろされました。

まだ使えるのに・・・とお掃除大好きなクリーナーおばさんは嘆きます。

他の電化製品達もまだ使えるよ～～～と口々に言います。

その時、雷が鳴り　体中に電気が走り　心臓が動きます。

そのゴミ島を見た、収集車のおじさんが、ゴミ島が火事で大変だと連絡をしてしましました。

ゴミはスクラップにして処分するべきだ！スクラップにして海へ埋めては？
などと・・・色々議論されます。

さて、クリーナーおばさんはどうなったのでしょうか・・・・

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