『ふたつのいちご』
作 林明子
れいちゃんともっくんとかすみちゃんのお母さんがクリスマスのケーキを作りました。
そのケーキにはイチゴが3個だけのっています。
お母さんは
『どこのお店にもイチゴがなっかので、子供三人の分あるからいいでしょう?』
と言いました。
かすみちゃんは、お父さんとお母さんの分のイチゴを探しに出掛けます。
この絵本は、手の平サイズ 3冊セットです。
3冊ともクリスマスのお話で、ほんわかした内容です。
http://
[0回]
PR
『サンタクロースと小人たち』
作 マウリ=クンナス / 訳 いながき はるみ
12月になりました。
クリスマスがやってきます。
サンタクロースは、クリスマス以外はどの様に過ごしているのでしょう・・・
サンタクロースはどこからやってくるのでしょう・・・
サンタクロースはどうして欲しいものを知っているのでしょう・・・
などなど・・・子供達の疑問を解決してくれる1冊です。
クリスマスに向けてワクワクも増す内容ですので、
この時期に、是非読んであげて欲しいです。
http://
[0回]
『11.ぴきのねこ』
作・馬場のぼる 発行 こぐま社
11匹の のらねこがいました。
11匹は、いつもお腹が空いていました。
ある時、おじいさんねこが 湖に かいぶつみたいな魚が住んでいる
と教えてくれました。
11匹は、湖へ向かいます。
さて、かいぶつの様に大きい魚との戦いが始まります。
http://
[0回]
『じごくのそうべい』
作・たじまゆきひこ
桂米朝・上方落語・地獄八景より
軽業師のそうべいが綱渡りをしていた時・・・
縄から落ちて、死んでしまいました。
そうべいは 三途の川を渡ります。
そして、閻魔大王の元に行き、地獄へ送られてしまいます。
そうべい達は地獄で大暴れ!鬼達を笑い飛ばします。
とっても笑えます。読んで爆笑して下さい。
http://
[0回]
『おおかみと七ひきのこやぎ』
グリム童話
フェリクス・ホフマン 絵 / せた ていじ 訳
こやぎを七匹育てているお母さんやぎがいました。
ある日、お母さんは こやぎ達を集め
「食べ物を探しに、森へ出掛けます。狼にくれぐれも気を付けてね。」
「しわがれ声と足の黒いのに気を付ければ大丈夫だからね」
と言い出掛けました。
さて、七匹でお留守番です。
「とんとんとん 開けておくれ お母さんだよ!」
こやぎは、しわがれ声だからお母さんじゃない!と言います。
狼は声を変えてやって来ました。
「とんとんとん 開けておくれ お母さんだよ!」
声はお母さんです・・・。
こやぎ達は
「足を見せておくれ!お母さんじゃない!」
と言います。
狼は、足を白くしてやって来ました。
「とんとんとん 開けておくれ お母さんだよ」
こやぎたちは お母さんが帰って来たと思い、ドアを開けました。
さあ大変!ドアから入って来たのは 腹ペコの狼
七ひきは慌てて、家中のあちこちに隠れます。
このお話も、知らない人はいないのではないでしょうか!
改めて読んでみて、結末がこんな???だった???
って驚きました。
幼稚園の発表会で、この七匹のこやぎの 一番末のこやぎを演じたのを、今でも覚えています。
(記憶力良すぎ?年中さんの時のお話です。何年前なの???)
http://
[0回]