『大時計のおばけたち』
作 マウリ・クンナス 訳 いながき はるみ
ふしぎ村にあるケラケラホテルの女主人フィーナ夫人は
せり市にでかけサルビ王時代の大時計をせりおとしました。
その時計は、動くのですが何十年も鳴ったためしがありません。
おじさんに修理してもらい、その夜は 大時計から響いてくる
ゆったりとした音に聞き惚れていました。
翌朝、時計がとまっています。
おじさんが修理しても、不思議な事に
またその翌朝にはとまっています。
さて、このサルビ王時代の大時計に
いったい何がおきているのでしょうか?
http://
[0回]
PR
『Wave』 Suzy Lee
この絵本は、昨日 友人のごっちんが詩多音にプレゼントしてくれました。
アイルランド旅行のお土産です。
とっても素敵な絵本で 絵のみなのですが
とっても心がほっこりします。
ごっちん
ありがとう
http://
[0回]
『はいくのえほん』
編・文 西本鶏介 絵・清水耕蔵
この絵本は、先日主人の引越しで三重県へ行った時に、
伊賀にある松尾芭蕉記念館にて購入しました。
聞き覚えのある俳句を素敵な絵と一緒にわかり易く解説しています。
ふるいけや
かわず とびこむ
みずの おと
(古池や蛙飛びこむ水の音)
http://
[0回]
『ごきげんならいおん』
文 ルイーズ・ファティオ/絵 ロジャー・デュボアザン
訳 むらおか はなこ
このらいおんは、動物園の中に家を持っていました。
その家は、ほりをめぐらせた大きな岩山のある自分だけの家でした。
毎日、色んなお友達が
「やあ!ごきげんならいおん君」
っと声をかけたり
ご飯をくれたしていました。
ある日、ドアを開けたままになっていたので
いつも会いに来てくれているお友達に
自分から会いに行ってみる事にしました。
らいおんは街に向かいます。
お友達に会っても、みんないつもとは違う反応・・・
大声をあげてひっくり返ります。。。
沢山の人が逃げて行きます。。。
優しくて、ごきげんならいおん君はどうなったんでしょうか・・・
http://
[0回]