うたたね♪日記

『親切なおばけ』

作・若竹七海　絵・杉田比呂美

ほんの少しだけ昔
ほんの少しだけ田舎の町の
雑木林の中の1軒家に

ノノコちゃんという女の子が住んでいました。

ノノコちゃんの住んでいる家はあまりに古いので

丸いものは転がり･･･
雨が降れば雨漏り･･･
風が吹けば家はグラグラ･･･

おばけ屋敷だとご近所さんから言われていました。

ノノコちゃんは、お友達から
おばけ屋敷に住んでいるから、おばけだ！
おばけとは遊ばないと言われて、いつも一人でした。

おばけが何かわからないノノコちゃん、そしておんぼろのお家
ここから色んな事が起きて行きます。
小さいノノコちゃんですが、とっても強く前向きな子供です。

この絵本は、大人向けに購入して来ました。是非、読んでみて下さい。
　

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『きょうのおべんとうなんだろな』

作・きしだ　えりこ　絵・やまわき　ゆりこ

ぞうさん　くまさん　うさぎさん　ぶたさん　りすさん　
ねこさん　そしてぼく　
お弁当を持って　ピクニックです。

きょうのお弁当はなんでしょう

みんな楽しみにしています。

みんなのお弁当を楽しみながら見て下さいね

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『はるです　はるのおおそうじ』

文・こいでたん　絵・こいでやすこ

赤い屋根の小さな家に、三びきのねずみは住んでいました。

春です三びきは、春の大掃除を始めました。

家の中の物をせっせと外へ運び出します。

そこへ、リスの親子が通りがかり

リスのお母さんは

「まあ、綺麗なカーテン
そんなカーテンを子供部屋にかけたいと思っていたの」

と言いました。

ねずみは

「よかったらどうぞ！うちには他にもカーテンがありますから」

と言いカーテンをあげました。

次にやって来たのは、二匹のウサギでした。

次々とお友達がやって来ます。

お掃除が終わり

三びきのねずみは、庭に出した物を家の中に戻しました。

がら～んとしたお部屋になっています。

ここから先は、絵本を読んで下さいね
とってもとっても優しい三匹のねずみ心温まるお話です。

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『14ひきのピクニック』

　いわむら　かずお

14ひきシリーズを知らない人はいないと思います。

とってもほのぼのとしたねずみ１４ひき家族のお話です。

このお話の中には、春にしか咲かないたくさんの草花が出て来ます。

子供さんと一緒に、春を見つけてみませんか？

アスファルトの隅っこにたんぽぽが咲いてたり

ほとけのざは詩多音の庭にもあちこち咲いています。

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『そらまめくんのベッド』

作･絵　なかや　みわ

そらまめ君の宝物はベッド

雲のようにふわふわでわたのようにやわらかいのです。

枝豆君がやって来て

『このベットで眠らせてよ～』

と言いました。

そらまめ君は

『だめ、だめ。ぼくの宝物だもの』

次にグリンピースの兄弟がやってきました。

さやえんどうさんも･･･

ピーナッツ君も･･･

そらまめ君は、誰にも使わせようとしませんでした。

ある日、ベッドがなくなってしいます。

探しても見つかりません･･･

みんなに聞いても

『知らないよ』

『ぼく達に、ベッドをかしてくれなかったバツだよ』

って言われました。

そらまめ君のベッドはどこに行ってしまったのでしょう

続きは絵本でお楽しみ下さいね

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