『けろけろいけを とりかえせ』
作・絵 桐 隆一
原っぱの真ん中に
けろけろ池と言う池がありました。
池には沢山のかえるが仲良く暮らしていました。
ある日、一匹の大きなかえるがやって来て池を独り占めにし
みんなは追い出されました。
困ったかえる達は、大きなかえるを捕まえようとします
がなかなかうまく行きません。
おじいさんかえるがいい考えがあると言います。
おじいさんかえるの作戦は成功するのでしょうか・・・
続きは絵本でお楽しみ下さい
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[3回]
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『15ひきのおしかけねこ』
作・ガブリエル・バンサン 訳・いまえ よしとも
おじいさん(お医者さん)は猫が塀に沢山いるのに気付きました。
そうして何故わしの所に?
っと不思議に思いました。
猫達は、今までお世話をしていたジュリエットさんを亡くし
これからどうするか話し合いをしていました。
そして優しいそうな、お医者さんにお世話をお願いする事にしました。
頑張ってアピール開始です!
猫と会話は出来ませんが、
動物と人間って解り合う事が出来るんですよね。
優しいおじいさんと野良猫15匹のお話です。
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[0回]
『ちいさな あなたへ』
文・アリスン・マギー 絵・ピーター・レイノルズ
訳・なかがわ ちひろ
yuki bread studioの先生、竹尾さんが詩多音にプレゼントしてくれた絵本です。
女として産まれ、母になり、子育てが始まります。
赤ちゃんから子供になり
そして子供も一人の人として母の手から離れ
自分の人生を歩むようになって行きます。
親離れして行く我が子を見て
愛しく頼もしく思いますが
寂しさはその何倍もありますね。
この絵本、大事にさせていただきます。
詩多音で沢山の方に読んでいただきたいと思います。
竹尾さん、本当にありがとうございました。
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[2回]
『きつねのおきゃくさま』
文・あまんきみこ 絵・二俣英五郎
腹ペコきつねが歩いていると
痩せたひよこがやって来ました。
きつねは、がぶりとやろうと思いましたが
もっと太らせてから食べる事にしました。
ひよこは、住みかをさがしていたので
きつねは自分の家に誘います。
「優しいおにいちゃん」
ってひよこに言われ きつねは照れます。
丸々と太ったひよこは、ある日お散歩へ行きました。
そこで、痩せたアヒルに会います。
アヒルも住みかを探していました。
ひよこは、親切なきつねのおにいちゃん家においでっと誘います。
ひよこの後をつけ、隠れてみていたきつねは
親切なおにいちゃんっと言われうっとりします。
急いで家に帰って、ふたりを待ちます。
お話はまだまだ続きます。
その後、うさぎさんも一緒に暮らすことになります。
優しい親切な神様みたいなきつねは、
この3匹を丸々と太らせ食べる事ができたのでしょうか?
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[3回]
『てんのくぎをうちにいったはりっこ』
作・かんざわとしこ 絵・ほりうちせいいち
はりっこは、幼い頃に親を亡くし
くまばあちゃんに拾われ育てられました。
おばあちゃんは、あかちゃんのはりっこをあやしては歌を歌いました。
その歌は、ひいおじいさんがてんの釘を打ちに行った歌でした。
はりっこは、すくすくと育ち大きくなりました。
ある晩、突然 ギー ぐゎら ぐゎらっと
家がゆれました。
外に出てみたら、てんの釘が外れそうです。
森の仲間達が集まり、話し合います。
誰が、てんの釘を打ちに行くのか
はりっこが叫びました。
「ぼくだ。ぼくが行く」
ちいさなはりっこ、勇気を出して てんに向かいます。
続きは絵本を読んでね
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