『おおきなかぶ』
ロシア民話/A・トルストイ再話/内田莉莎子 訳/佐藤忠良 画
『うんとこしょ!どっこいしょ!!!』
『それでもかぶはぬけません。』
知らない人はいないですよね
保育園や幼稚園の発表会で
『おおきなかぶ』
子供さんがしませんでしたか?
我が家は、おおきなかぶごっこ、子供達がやってました
家族全員参加になったり・・・
大切なお人形さんも呼ばれたり・・・
思い出の一冊です
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『夜にくちぶえふいたなら』
作・たかどのほうこ 絵・長野ヒデ子
ミツオとノンコは布団の中で、
まだひそひそとおしゃべりをしていました。
明日は遠足です。胸がワクワクしてなかなか眠れないのです。
ミツオがふざけて「ピ~プ~」と口笛を吹きました。
「口笛はダメ!お兄ちゃん!!!
おばあちゃんが言ってたじゃない~
どろぼうがやってくるって!」
ミツオは面白がって口笛を吹きます。
この後、二人に何がおきるんでしょうね
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『ぐりとぐらのかいすいよく』
作 なかがわりえこ と やまわきゆりこ
ぐりとぐらは海辺で素敵なぶどう酒のビンを見つけます。
コルクの栓を開けると、中には
手紙と地図と浮き袋が入っていました。
手紙には
「しんせつなともだちへ
しんじゅとうだいへ
きてください。
うみぼうずより 」
っと書いてあります。
ぐりとぐらは浮き袋をふくらませ、出発です!
この絵本は、今月号のCJOで紹介させていただきました。
ぐりとぐらは、泳ぎの名人うみぼうずに 色々な泳ぎを習います。
子供達と海やプールで、うみぼうずの泳ぎをして遊んだ夏を思い出します。
お子さんと
「イルカジャンプ
」
を楽しんで下さい
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『よるってしってる?』
作・三原 佐知子
おんどりは、毎朝一番に目を覚まします。
おんどりが時を告げると、おひさまが目を覚まします。
おんどりは夕方一番に眠くなります。
だからおんどりは、おひさまが沈む前にzzz
なので~夜を知りません。
おんどりは、あちこちと
夜を教えてもらいに出掛けます。
とってもきれいな色彩です。
夏の虫たちがどんな夜を過ごしてるのか・・・
お子さんと楽しく読める一冊です。
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『すいかのたね』
作・絵 さとう わきこ
ばばばあちゃんのお話しの始まりだょ~~~~
さて今回はどんなお話しなんでしょうね
ばばばあちゃんは、おひさんピカピカの日に
ウキウキですいかのたねをまきました。
「おいしいすいかがなるように」って
大事に大事にね!
それを見ていたこねこが・・・
「ばばばあちゃん、大事そうに何かかくしたな!」
っと思い
ばばばあちゃんが居なくなってから
掘ってみました。
すると、黒いたねです。。。
「なぁんだ。つまんない」
っと元に戻しました。
それを見ていたこいぬ・・・
こいぬを見ていたうさぎ・・・
うさぎを見ていたきつね・・・
そしてきつねを見ていたばばばあちゃん
きつねが何か埋めたので掘ってみます。
出てきたのは、ばばばあちゃんがまいたすいかのたねです。
「なぁんだ。。。」
さて、みんなにつまんない。黒いたねか!
っと言われてばかりのすいかのたねは、だまちゃいません
ここからが最高に面白い
続きは絵本でお楽しみ下さいね
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