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うたたね♪日記

元・絵本カフェ詩多音オーナーのブログです。 現在は、絵本をつなぐ活動の  心 色~ココカラ~ メンバーとして活躍中!!!

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しろいうさぎとくろいうさぎ



『しろいうさぎとくろいうさぎ』

文・絵/ガース・ウイリアムズ 訳/まつおかきょうこ

しろいうさぎとくろいうさぎ

2匹の小さなうさぎが森の中に住んでいました。

二人は、朝からずっと一緒に楽しく遊びました。

楽しく遊んでいた二人ですが、

くろいうさぎが悲しそうな顔をしました。

「どうしたの?」しろいうさぎが聞きます。

「うん。ぼくちょっと考えてた。。。」

くろいうさぎは言いました。

そんなやり取りが何度か繰り返されました。

しろいうさぎは

「何をそんなに考えてるの?」と聞きます。

「ぼく。お願い事をしてるんだ!」

くろいうさぎは、どんなお願い事をしていたんでしょうね!
口下手で独身の男性、プロポーズにこの絵本をプレゼント
いいんじゃないでしょうか

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まほうのえのぐ



『まほうのえのぐ』

作・林 明子

よしみのお兄ちゃんは絵の具箱とスケッチブックを持っています。

よしみは「私も絵の具で描きたい」と言いますが

お兄ちゃんは「ダメダメ」っといつでも言いました。

よしみが、いつもの様に

絵の具で描きたいと言うと

お兄ちゃんは

「ダメダメ、これは魔法の絵の具なんだから」

よしみは、絵の具箱を放しません。

仕方が無いので、お兄ちゃんは貸してあげました。

さてさて。。。よしみちゃん!
魔法の絵の具を使って楽しい時間を過ごせた様です。
どんな作品ができたのでしょうね
可愛い芸術作品を楽しみに読んで下さい。



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殉空の碑



『殉空の碑』

文・安東 達夫 絵・黒阪 かおり

この絵本は、高校の同級生 野崎君が詩多音にプレゼント
してくれました。

大分県竹田市にある、殉空の碑が出来るまでのお話です。

戦争を知らない、私達
そして子供達・これから生まれて来る新命へ

是非、語り継いで欲しいお話です。





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ふたり 2ひきのくまの物語



『ふたり』2ひきのくまの物語

作・アンナ ヘグルンド 訳・菱木晃子

ミーナとコーゲのお話です。
以前、ミーナ、中国へを紹介しました。(ふたりシリーズ第3弾)
この絵本は、二人シリーズのたぶん第2弾です。

ミーナが旅に出ようって思うまでのお話です。

くすくすっと笑ってしまいます。。。

なるほど・・・

って思います

是非読んで下さいね






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きつね森の山男



『きつね森の山男』

作・馬場のぼる

ずーっと山奥に、山男が住んでいました。

山男はねぐらを探して、山を越え谷を越え・・・・

風通しのいい、あおい森に決めました。

そこで、この森に住んでいるきつね達と仲間になります。

山男はこの森で暮らしたい。

きつね達は、お殿様に狙われていて、山男が居れば鬼に金棒!
っと思ったからです。
(寒がりのお殿様がきつねの毛皮で冬を越そうと考えていたのです。)

きつねと山男は力を合わせ、殿様軍が攻めて来てもいいように
石垣を造ります。

そのかたわら、山男は大好きな大根を作る為
畑でせっせと働きます。

お話は、まだまだ続きます。
きつね達はどうなったんでしょうね?山男の畑は?
殿様は寒い冬を毛皮で過ごせたのでしょうか?

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